『障害の有無に関わらず子どもたちに遊びを楽しんでほしい』と日本財団と東京おもちゃ美術館が共同開発し、選りすぐりの既製玩具65点と「あそびのむし」のためにオリジナル開発された5点の木製玩具がオレンジ・赤・青・黄色の大きな箱に入ってうぃーるに届きました！

開封式では、活動室内にカラフルな箱が入ってきた時点で子どもたちのワクワクは最高潮。箱を開けていっぱいに入ったおもちゃを目の前にした瞬間、全身から「嬉しい～！」の気持ちが溢れ出て、目を輝かせながらおもちゃを手に取って遊んでいました。

「あそびのむし」事業の想いを大切にし、寄贈いただいたおもちゃでの「あそび」を通してたくさんの「たのしい！」「すき！」を引き出していきたいと思います。

この度は寄贈いただき、ありがとうございました。

★「あそびのむし」事業について詳しくは下記よりご覧ください(東京おもちゃ美術館様より)

【あそびのむし事業の想い】
このおもちゃセットは、病気や障害がある子どもたちにとっても遊びは大切で、すべての子どもたちに「好きな遊びで夢中になる」経験をして欲しい、そんな想いを込めて製作いたしました。
ただおもちゃを配布するという事業ではなく、難病児が増えている実態や、ご家庭での医療的ケアのご家族への負担の大きさなど、難病児とそのご家族が抱える問題や存在自体を知ってもらう社会啓発も目的としております。
そんなおもちゃセットの想いを伝えるPR動画がございますので、ぜひご覧ください。

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※2020年度配布事業の際に作成したものになりますので、玩具の内容は若干変更になっております。

▶︎難病の子どものためのおもちゃセット 「あそびのむし」